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栄養管理室
脳卒中は生活習慣病ととても関りの深い病気です。入院中はもちろんのこと、退院後にもより良い食生活を送っていただけるよう、管理栄養士がお食事を通して入院患者様をサポートしています。
栄養指導
入院中はいつでも承っております。外来でも受けられますので、お食事のことでお悩みの方は、お気軽にお声がけください。
栄養管理室の体制
管理栄養士 | 4名 |
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給食委託 | エームサービス株式会社 |
行事食
“食養生”の考えを取り入れながら、季節の食材を使ったメニューを節句、祝日などに提供しています。
4月
たけのこ、鰆、わけぎ、いちごと春の食材をふんだんに使いました。
たけのこなど山菜の苦みには解毒作用があります。
- たけのこご飯
- 鰆の利休焼き
- わけぎのぬた
- いちご
5月
稲荷のご飯には高野豆腐や干ししいたけを入れて、ひとつずつ丁寧に包みました。
海鮮茶わん蒸しにはホタテとあさりが入っています。
- 稲荷寿司
- 海鮮茶わん蒸し
- ナスの揚げびたし 水ようかん
6月
みょうがの芳香成分は脳を刺激し、眠気を覚ましたり、血液の循環を良くする効果があるそうです。
- 桜エビのちらし寿司
- 冬瓜と鶏肉の煮物
- みょうがのお吸い物
- 水無月(和菓子)
7月
体に熱が溜まりやすいこの時期には、冷たいそうめんを。
キュウリやナスなども体の熱を取り除いてくれる食材です。
- 七夕そうめん
- 天ぷら
- 水ようかん
8月
うなぎにはビタミンA、B1、B2が多く含まれ、夏バテ、食欲不振の防止には効果的です。
- ひつまぶし
- ナスとオクラのポン酢和え
- 生麩のおすまし
- メロン