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職場紹介

外来・手術室

外来・手術室は、外来診察室、処置室、内視鏡、救急室、血管撮影・血管内手術、手術を担当しています。救急を断らないという理念の基に、24時間体制で勤務しています。外来では、退院された患者さんのフォロー目的の脳卒中後遺症外来や脳卒中発症防止外来、ボトックス外来を実施しています。

2階病棟(SCU・急性期病棟)

2階病棟は、SCU6床・HCU8床・重症個室2床・一般病床29床を有しています。HCU・重症個室では手術後や救急搬送されてくる患者さまに対して、集中的に専門的高度医療・看護・早期リハビリテーションを提供しています。一般病床では、脳卒中超急性期を終えて、回復期病棟や在宅へと移っていかれる患者さまの準備を行っています。また、予定手術前後の患者さま、ボトックス治療患者さまの受け入れも行っています。

3階病棟(SCU・急性期病棟)

3階病棟は、SCU6床・HCU5床・一般病床30床を有しています。HCUでは手術後や救急搬送されてくる患者さまに対し、集中的に専門的高度医療・看護・早期リハビリテーションを提供しています。一般病床では、脳卒中超急性期を終えて、回復期病棟や在宅へと移っていかれる患者さまの準備を行っています。また、予定手術前後の患者、ボトックス治療患者の受け入れも行っています。

SCU(脳卒中ケアユニット)

1階に6床(2階病棟管理)・3階に6床(3階病棟管理)のSCU病床を有し、24時間体制で、脳卒中患者の入院受け入れを迅速に行い早期治療に取り組んでいます。脳卒中早期治療は、状態変化が著しい時期であり、身体面と精神面、疾患とに向き合わなければいけない時期です。また、神経徴候の変化は器械でのモニタリングができません。SCUでは患者さん3人に対して看護師1人という看護体制を活かし、より細やかな観察を行い異常の早期発見に努めるとともに、突然の発症で不安の大きい患者さんや家族への心理的支援を行っています。また院内各部との連携の元、早期から患者に適した栄養管理と嚥下訓練、急性期リハビリテーションなどが、早い段階で介入されるシステムが構築されています。

北病棟(回復期リハビリテーション病棟)

北病棟は、2F・3Fと2つのフロアーに分かれており計58床を有しています。スタッフの人数配置により、2Fは中等度介助やセンサーベットやセンサーマット対応の患者さま、3Fは重介助や注入要する患者・認知症や不穏状態の患者さまが入院しております。入院は当院急性期病棟からの受け入れを中心に他院からの受け入れも行っています。

 

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吉田病院 附属脳血管研究所〒652-0803 神戸市兵庫区大開通9丁目2番6号 TEL:078-576-2773 FAX:078-577-2792