脳神経外科後期研修医 募集要項
年棒 | 当院規定による (当直料は別途支給、学会参加費用、学会年会費等は病院負担) |
---|---|
勤務 | 4週6休・日・祝・土曜午後休み、夏期休暇4日、年末年始5日 |
当直 | 月4回程度(当直明けは午後休み) |
必要書類 | 履歴書(写真添付) |
連絡先 | TEL:078-576-2773 mail:t-nishio@yoshida-hp.or.jp 人事課 西尾 |
インタビュー記事が公開されました。
【兵庫】救急治療から在宅医療まで一貫ケア目指す“頭の病院”‐吉田泰久・吉田病院長に聞く
https://www.m3.com/news/kisokoza/697520
当院の脳卒中センター部長 南 浩昭が、
2019年度第35回日本脳神経血管内治療学会におきまして
「JNET論文賞」銀賞を受賞いたしました。
年間脳卒中入院患者数が約800名あり、吉田病院はこの領域で神戸市内第2位の患者受入数を誇ります。
豊富な治療実績と最新の医療機器を導入した最先端の診療および研究を行っています。脳動脈瘤塞栓術や脳動静脈奇形塞栓術など、脳血管内治療にも積極的に対応。
診療実績の詳細につきましては、病院サイト「診療実績」をご参照ください。
吉田病院では、回復期リハビリテーション病棟入院料1の施設基準を取得しており、
脳神経外科・内科・リハビリテーション科を中心にスタッフも充実していることから、充実した臨床経験ができます。
CT装置(東芝Activion16)、MRI装置(PHILIPS Achieva Nova 1.5T 2台)、
Angio装置(SIEMENS AXIOM Artis dBA Twin)、ポータブルX線装置、心血管用デジタル超音波診断装置
吉田病院では、研修をサポートするため、学会出張は参加費・交通費・宿泊費を全額負担いたします。
当院は、脳卒中、脳神経疾患に特化した専門病院として活動しています。
1968年に脳神経外科を開設し、1977年に神戸で最初にCT scanを導入した病院として、歴史は古く、神戸の“脳の病院”として市民の皆さんにはよく知られています。
年間脳卒中入院患者数が約800名あり、年間手術件数も400件以上、脳神経外科、神経内科、リハビリテーション科を中心にスタッフも充実しています。
脳卒中は日本の国民病であると言われています。
今後、高齢化社会を迎える我が国においては、医療者として、脳卒中患者の診療は避けて通ることができないものとなるでしょう。
将来、独立して在宅医療を目指す先生方にとっても当院での経験は有意義なものになると思います。
当院は脳神経外科・脳卒中科・神経内科・リハビリテーション科を主に標榜しております。特に脳卒中から入院する患者様が大部分を占め、脳卒中治療、脳外科治療、脳血管内治療を経てリハビリテーションにいたる一連の急性期の病態、治療過程をダイナミックに経験することができます。これらの過程を速やかに、また適切に治療するための診断・治療機器は最新の装置をそろえ、なによりも大事な治療医であり指導医はすべての部門に複数名ひかえ、皆さんの日常診療の良きアドバイザーであり、同僚として一人前の脳神経外科医・神経内科医・脳卒中医・脳血管内治療医を育てるために最大限努力を払う所存です。
脳卒中医療は今後の日本の医療の中でも最も重要な位置を占めることは間違いなく、非常にやりがいのある仕事だと信じています。ぜひ、私たちの施設で仲間として一緒に働きましょう。
年棒 | 当院規定による (当直料は別途支給、学会参加費用、学会年会費等は病院負担) |
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勤務 | 4週6休・日・祝・土曜午後休み、夏期休暇4日、年末年始5日 |
当直 | 月4回程度(当直明けは午後休み) |
必要書類 | 履歴書(写真添付) |
連絡先 | TEL:078-576-2773 mail:t-nishio@yoshida-hp.or.jp 人事課 西尾 |
吉田病院では見学を歓迎しております。宿泊施設・交通費は負担いたします。