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リハビリテーション部

リハビリテーション部

早期リハビリテーションへの取り組み

当院リハビリテーション部は、脳卒中センター内のリハビリテーションセンターとして、超急性期から回復期へ切れ目のない濃厚なリハビリテーションを実施しています。

従来、脳卒中のリハビリテーションは、残った脳機能をどう活かして在宅復帰までもっていくかという考え方でした。つまり後遺症に対するリハビリです。ところが、この20年で脳の神経科学が発達し、脳には損傷した部分の機能を補完する力が備わっていることが科学的に証明されてきました。この考えに基づき、当院では脳の可塑性に対して働きかけて効率的に回復させる「神経リハビリテーション」に力を入れています。

数と質の両面から質の高いリハビリテーションを提供

リハビリ開始が早いほど、そして運動量が多いほど、脳が順調に回復することが分かっている以上、療法士の数の確保は必須です。
急性期担当の療法士の数は限られる医療機関が多いのですが、当院では急性期から、回復期病院と同程度の療法士が担当しています。

  • 理学療法士

    45

  • 作業療法士

    35

  • 言語聴覚士

    12

2021年11月現在

急性期におけるリハビリテーション

急性脳卒中治療に密に対応した超急性脳卒中リハビリテーションを実施しています。専門のリハビリ医のもとに、多人数の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が原則として発症当日から取り組みを開始し(90%以上)、日曜・休日を含む365日リハビリ訓練により、回復期リハビリ連携への重要な役割を果たしています。

脳卒中ケアユニット(SCU)には、PT・OT・STの療法士が専任で配置され、重症管理時期から急性期の廃用防止や嚥下改善に対しチームで積極的に取り組んでいます。危険な時期の訓練にはリハビリ実施上のリスク上の評価が必須であり、リハビリ医による総合的なリスク評価、常勤の循環器専門医による心機能の評価などがなされます。

回復期におけるリハビリテーション

回復期では、急性期から切れ目のない効率的なリハビリテーションを実施しています。
実施計画書を用いたカンファレンスを毎月開催し、多職種で目標を共有し患者様のADLの改善に努めています。リハビリテーション医、回復期病棟専従医、内科医による毎週の回診により総合的な診療体制のなか平均1日7単位のリハビリテーションを療法士が実施しています。
開設からの在宅復帰率は87%です。

訓練内容は機能レベルでの改善を重視しています。
神経リハビリテーションに力を入れており、その中心的な手技として促通反復療法(川平法)を導入しており、全療法士がこの技術を習得しています。

促通反復療法(川平法)について

脳卒中後遺症などの麻痺症状に対し、随意運動(自らの意思による運動)を実現するために、必要な神経路を再建/強化することを目的に、各関節運動に対し一定回数(100回以上)促通反復することによって効果を得る療法です。
当院では鹿児島大学名誉教授の川平和美氏から促通反復法(川平法)の指導を受けています。

脳神経疾患に特化した訪問リハビリテーション

住み慣れた地域や環境で、安全かつ安心して生活して頂けるように、専門リハビリスタッフである理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が訪問し、機能訓練、生活に必要な動作練習、生活指導や環境調整などを提供しています。

脳神経疾患に特化した通所リハビリテーション

通所リハビリテーションは同法人の医療介護院で対応していますが、脳神経系疾患の専門病院としての特性を活かし、パーキンソン病や脳卒中などに特化する方向で進めています。訪問リハビリテーションや訪問看護も同様です。それにより、専門性の高いケアを必要とする方の在宅療養をしっかりサポートしていきたいと考えています。

後遺症や装具、社会的手続きまでサポート

脳卒中の後遺症に対しても力を注いでいます。「ある程度は仕方がない、治らないもの」と思われることも多いですが、最新治療によって改善することも少なくありませんので、是非ご相談ください。
後遺症がありながら障害年金や身体障害者手帳の手続きを行っていない方においても、当院ではご相談を受けています。
また、当院には装具の相談を受け付ける装具外来 があり、装具が作りっ放しにならないよう徹底したフォローも行っています。

早期リハビリテーションへの取り組み

当院には専門性を高めたい療法士が全国から集まっています。
現在総勢96~97名のセラピストが在籍しています。
若手の教育にも力を注いでおり毎年20名弱の新人を採用しています。

神経リハビリテーションの知識・技術を持つプロフェッショナルの育成を目的にした研修プログラムを整備しています。促通反復療法の研修体制はもちろんのこと、その他、血液データや循環器検査などの医学知識、脳疾患の病態、画像読影、高次脳機能評価などの研修体制も整備されています。また、学会・院内外の研修会の積極的な参加も奨励しており、3年計画で専門性を高められるようにしています。

グループ施設に老健施設を併設しており、そちらの施設での継続したリハビリテーションについても計画中です。
当院にご興味がある方はお気軽にご相談ください。

副院長(リハビリテーション部部長兼任)の夏目重厚が

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新著を発刊いたしました!

病院案内

診療時間

土曜日(午前)も専門医が診察します。

午前

9:00~12:00(受付終了11:30)

午後

14:30~17:00(受付終了16:30)

※水曜・土曜(午後)・日曜・祝日は休診です。

※救急外来は24時間、夜間・休日対応

外来担当医表

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認定・資格

認定病院

当院は日本医療機能評価機構の認定病院です。

病院機能評価とは、適切で質の高い医療を安心して提供するために、専門の評価調査者が医療機関を中立的・科学的・専門的な視点で評価します。

第三者機関である公益財団法人日本医療機能評価機構により厳格に審査・評価が実施され、認定基準を満たした病院が「認定病院」と表記することができます。

  • 医療安全全国共同行動 参加登録病院

  • 日本脳神経外科学会専門医訓練施設

  • 日本脳神経血管内治療学会認定研修施設

  • 日本神経学会教育関連施設

  • 日本脳卒中学会認定研修教育病院

  • 日本脳神経外傷学会認定研修施設

FACILITY

  • 介護医療院よしだ
  • 通所リハビリテーション
  • 訪問看護ステーション