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各部のご紹介

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リハビリテーション部

副院長(リハビリテーション部部長兼任)の夏目重厚が新著を発刊いたしました!

超急性期脳卒中リハビリテーションについて

早期リハビリテーションへの取り組み

当院リハビリテーション部は、脳卒中センター内のリハビリテーションセンターとして、超急性期から回復期へ切れ目のない濃厚なリハビリテーションを実施しています。

急性期では、急性脳卒中治療に密に対応した超急性脳卒中リハビリテーションを実施しています。専門のリハビリ医のもとに、多人数の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が原則として発症当日から取り組みを開始し(90%以上)、日曜・休日を含む365日リハビリ訓練により、回復期リハビリ連携への重要な役割を果たしています。

脳卒中ケアユニット(SCU)には、PT・OT・STの療法士が専任で配置され、重症管理時期から急性期の廃用防止や嚥下改善に対しチームで積極的に取り組んでいます。危険な時期の訓練にはリハビリ実施上のリスク上の評価が必須であり、リハビリ医による総合的なリスク評価、常勤の循環器専門医による心機能の評価などがなされます。

回復期では、急性期から切れ目のない効率的なリハビリテーションを実施しています。実施計画書を用いたカンファレンスを毎月開催し、多職種で目標を共有し患者様のADLの改善に努めています。リハビリテーション医、回復期病棟専従医、内科医による毎週の回診により総合的な診療体制のなか平均1日7単位のリハビリテーションを療法士が実施しています。開設からの在宅復帰率は87%です。

訓練内容は機能レベルでの改善を重視しています。神経リハビリテーションに力を入れており、その中心的な手技として促通反復療法(川平法)を導入しています。促通手技で目標の運動性下行路の興奮水準を高めることで患者様が意図した運動を実現し、それを反復することで神経路を強化していきます。また、定量的評価に基づくリハビリテーションを実施し、毎週全ての患者さまにリハビリ医による回診を行います。高次脳機能や心理面、栄養面について取り組み、チームの活動をしています。チーム・リハビリのための各種のカンファレンスが頻回に開催され再評価が行われ訓練方針が再検討されます。

セラピストの教育は、促通反復療法の研修体制はもちろんのこと、その他、血液データや循環器検査などの医学知識、脳疾患の病態、画像読影、高次脳機能評価などの研修体制も整備されています。また、学会・院内外の研修会の積極的な参加も奨励しています。

グループ施設に老健施設を併設しており、そちらの施設での継続したリハビリテーションを計画中です。

→超急性期脳卒中リハビリテーションについて(PDF:8.1MB)

促通反復療法(川平法)について

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