一般病棟、回復期病棟でのケアワーカー業務全般。
看護師の看護補助として、入院患者様などの生活介助を担う介護スタッフです。
当院は脳外科を主な医療サービスとしており、回復までには細やかなケアが必要です。
患者様は70代を中心に40代～80代の方々。急性期病棟と回復期病棟に分かれており、急性期では検査や手術などの様々な治療を行う患者様を担当します。

具体的には・・・

• 「食事介助」配膳や下膳、一人で食事をとることが困難な患者さんには食事の介助を行います。また誤嚥などのリスクもありますから、自力で摂取できる場合でも、見守りが必要なこともあります。
• 「排泄の介助・入浴介助」排泄の介助では、トイレまでの移動や寝たきりの方のおむつ交換などを行います。入浴の介助や、オペ後などで入浴が不可能な場合はベッド上での清拭、洗髪などを介助が必要です。体が不自由な患者さんには更衣のお手伝いなども行ないます。
  
  

多くの介助、たとえば入浴や清拭、おむつ交換などは、看護師と一緒にします。

• 病室内の環境整備やベッドメイキング、シーツの交換・洗濯、浴室の準備・清掃など
• 手術室・検査室などへの移送・付添いなど
• 回復期病棟では、七夕や節分など、季節のレクリエーションも考えていきます。